こんにちは!☀
さあ今日からまた月曜日ですね❗️
6月最終週、頑張っていきましょう~😆🍀
この土日はどうでしたか❓👀
私は例のごとく読書をしました❗️
平日もできるだけたくさん本を読みたいと思っているのですが、会社との両立がなかなか難しく、
やはり土日に一気にバーッと読んでしまう方がいいですね☺🍀
またまた良書を読んだのでそちらを紹介するか、
選択理論心理学の続きを書くか迷ったのですが、
途中で終わってしまっているのもなんだか引っ掛かるので、今日は選択理論心理学の続きをご紹介します🙌✨
前回は5つの基本的欲求についてご紹介しました🙌✨
今回は全行動についてです☺
選択理論心理学では人間の行動を“全行動”という言葉で表します。
全行動には「生理反応」「思考」「行為」「感情」の4つの要素が含まれていて、
例えば息をしたり、考えたり、歩いたり、楽しい気持ちになったりすること”すべてが人間の行動である”
つまり、「全行動」ってことですね❗️(そのまま笑)
車で例えると分かりやすいですね💡
基本的欲求は元々車に搭載されていて、
私達は願望のある方に向かってハンドルを切ります🌸
しかしそのハンドルによってコントロールできるのは前輪の「思考」と「行為」のみです💡
願望とは、5つの基本的欲求を最も満たすイメージの事です💡
例えば、
・愛する人たちに囲まれている自分🌸
・仕事で大きな成果を出してたくさんの人に感謝されている自分💪
・経済的時間的に豊かな自分🍀
などですね❗️
私達は未来にある自分の願望に向かって進み続けるわけですが、
自らの意志でコントロールできるのは前輪の思考と行為のみです💡
願望が明確であればあるほど、直線的により早くそちらに向かうことが出来ます☺
例えば気分が落ち込んだ時にお笑い番組を見れば自然と明るい気分になることがありますよね❗️
ジョギングすれば必然的に汗が出たり呼吸が乱れます💧
つまり、生理反応と感情は、思考と行動をコントロールすることで間接にコントロールすることが出来るということですね💡✨
選択理論を知ることで、
感情が落ち込んだり、いや感が出たり、そんなときに感情を直接コントロールするのではなく、まずはその感情を引き起こす自分の思考(考え方)をコントロールしていこうと思うことが出来ました🙌
今日も明るく楽しくいられるように、ポジティブ思考で頑張りましょう❗️🍀
ではまた明日👋