こんにちは!
昨日は稲盛和夫さんの仕事観についての名言をお送りしましたが、今日は「人としての在り方」について自分の考えも交えながら名言をご紹介したいと思います🙌✨
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集団、それはリーダーの人間性を映す鏡である。
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人は鏡と言いますよね🍀
学生時代のサークルでも、同じ組織なのに代替わりすると全然文化が変わるってことがよくありました🤔
組織のトップ自身がどういう人間性であるかによって、その組織の文化が変わるということですね💡
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弱いものほど、相手を許すことが出来ない。許すということは強さの証だ。
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人を許すことを覚え、身につけなければいけません。
許す力量のない者には、愛する力もありません。
最悪の人間にもどこか取り柄があるように、最高の人間にも悪い面はあります。
これがわかれば、敵を憎む気持ちが薄れます。
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この考えは、人として生きる上で本当に大事なことだと思います🙌
仕事関係では許せても、私情が絡むと許せなくなる人や、自分の正しさを握りしめていることで自分と違う人を許せない人も多いのではないかと思います🍀✨
自分と違う価値観を受け入れることは難しいけれど、人の器は許しの量に比例する気がするので、もちろん大事なところはしっかりと向き合いながら、全てのものを受け入れる前提で人と関わりたいと思います😆✨
ではまた明日👋