こんにちは!
最近アスリートの名言の記事に特化してあげていたのですが、丁度昨日の晩に見た映画にとても感銘を受けたので、今日はその映画の話をします🙌
みなさんは「セッション」という映画を知っていますか❓
私は中学時代と高校時代にブラスバンドをしていて、高校時代は掛け持ちで軽音バンドも入っているくらい音楽好きなんです💡
楽器はトランペットとベースをしていました😎
かなり古めの映画なのですが、音楽に携わった経験がある方にはかなり面白いと思います🙌
今日は皆さんが観たくなるように、最初と最後だけあらすじをご紹介します🙌
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主人公のアンドリュー・ニーマンは国内で最も有力なシェイファー音楽院に通う大学1年生。
子どものころからドラマーを夢見て、やっと希望の音楽院に入学し、スタジオで日々猛練習を重ねていた。
ある日突然、学内で最も有名なスパルタ教師、フレッチャー教授が現れ、彼を自身のバンドにスカウトする!
ワクワクして迎えた練習初日、ニーマンはテンポがあっていないと猛烈なビンタと共にフィッシャーのスパルタ指導が入る。
もはや練習ではなく、ただの公開処刑のようにも思えるが、ニーマンの闘志はそこで火をつけられる。
~~~~紆余曲折あり~~~~~~
ジャズ・フェスティバル当日。プロのスカウトも来ている。
この舞台は人生を無茶苦茶にされたフィッシャー先生の、ニーマンに対する報復の舞台だ。
プロへの道を絶望的にされたニーマンは、1度舞台裏に逃げる。
しかし、このままあきらめるわけにはいかない。ニーマンはもう一度舞台に上がり、曲紹介を無視して得意の「キャラバン」をたたき始める。ほかの奏者もニーマンの姿に惹きこまれ、つられて演奏を始める。
最初は指揮を取られてブちぎれていたフィッシャー先生も、彼のソロを聴くうちに真剣に指揮を始め、ニーマンとフィッシャー先生のなかに今までの苛烈なつぶし合いを凌駕するほどの信頼感や一体感が生まれる。
そしてドラムソロが最高潮を迎えた。フィッシャー先生は満足げな笑みを浮かべるのだった。
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いかがでしたか❓
個人的にこの映画に出てくるキャストの演技力に感動した作品でした🙌✨
とくにフィッシャー先生役のJ.Kシモンズのスパルタ指導の中に垣間見える優しさと愛情は名演技すぎます✨
素晴らしい映画なので、ぜひご覧ください☺
ではまた明日👋