フラペチーノの気づき日記

気づきを行動に!行動を結果に!

近年、注目されてる「共感力」💓 part2

こんにちは

 

前回の予告通り、

「共感力」を高める方法を3つ程、共有します✊

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1.相手に興味を持つ

やはり、「他社に興味を持つ」ということが、何よりも重要です。 

これは別に、人間を好きにならなければダメという話ではなく、「人間ってどういう生き物なのかな?」という科学的な観点からでも良いので、まずは自分以外の周囲の人に興味を持つことから始めてみましょう。

 

 

2.気持ちを汲み取る練習をする

映画、ドラマ、アニメ、小説、漫画を観たり読んだりしながら、登場人物の気持ちを読み取るトレーニングを行うことも、共感力を高めることに効果的です。 

登場人物の心情は、単に発せられるセリフだけでなく、状況・心理描写や行動にも現れています。 

そうした様々なことをヒントにしながら、「なぜあの人物はあのようなリアクションや行動をとったのか?」「どのような気持ちや心理状態だったのか?」「なぜあのような言葉を発したのか?」などを推察していきましょう。 

また、先ほど「共感力が高い人は経験の引き出しが多く、その分相手との会話で共感できるポイントも多い」と述べました。 

一人の人が経験できる幅や量にはどうしても限界があるため、それを補うためにも、映画、ドラマ、アニメ、小説、漫画を通じて登場人物に感情移入し「疑似体験」することも、共感力を高めるうえで役立ちます。

 

 

3.苦手なタイプの人にも深い話しをしてみて「共感」してみる、できなくても「理解に努める」

「ちょっとこの人苦手だな」「嫌いだな」と思っている人と一度しっかりと向き合ってみることもおすすめです。 

そうすることで、「この人はこういうことを感じていたのか」「このような経験をしたために、このような価値観を持っているのか」など、みえていなかった側面に気づくことができ、今までは「苦手」という理由で避けていた人のことも理解しようという意識が芽生えてきます。

 

目の前の相手の感情に寄り添いながら聞くようにしてみましょう。

人間なので「すべてに共感できる」という人はいません。 

当然、すべてに共感する必要はありませんし、共感ばかりでは自分の意見や軸というものを見失ってしまう可能性もあります。 

「共感できないな」と感じる時は、ある種の割り切りも大事で、理解する方へ切り替えるようにしてみてください。 

さらに、「なぜ自分はこの人やこの考えに共感できないのか」と考えることで、自身の大事にしている価値観などに気づくきっかけにもなります。



日頃から3つの「共感力」を高める方法を実践し人生の糧にしていきます😆

 

 

ではまた👋